このサイトの頭の方に、私は成年後見に注力しているというようなことを書いています。
当然私は社会保険労務士であり行政書士ですので、両士業の業務として成年後見制度に携わることはできません。
しかしながら、社会保険労務士も行政書士もそれぞれ、社会保険労務士会、行政書士会という組織があり、それらの組織では成年後見制度に「協力」しています。
それは、法定後見と任意後見の大きな括りのうち、任意後見については、
個人と個人の契約で成立しますので、今回の話題では触れませんが、法定後見については、成年後見人等の推薦依頼に対して、候補者を推薦するという形で協力させていただいています。
推薦依頼は、成年後見等の申立を誰が行うかによって依頼を頂く元が違っています。市町村長が申し立てる場合であれば、その市町村の申立を行う担当部署の方からとなりますし、最近増えてきていますのは、多くの市町村で社会福祉協議会に設置されている「中核機関」(「成年後見支援センター」という名称が多いようですが。)からの推薦依頼にお答えする形です。
私は現在受任しているのは7件となっていますが、いずれも法定後見です。残念ながら認知症により判断能力が十分ではなくなってしまった方や、生まれつきや病気などが原因の障がいで成年後見制度を利用される方など様々な方のご支援をさせていただいています。
また、これも残念ながら私が受任したあとで、お亡くなりになった方は8名いらっしゃいます。ですので、これまで15名の方のご支援をさせていただいていることになります。
お陰様でこれまでの経験の中で知識もそれなりに増えてきましたし、様々なお付き合いの中で人脈も増えてきました。ですので、直接私に成年後見についてご相談いただいてももちろん結構ですが、業務上できないことは、これまで築いてきた人脈の中から最適の方をご紹介することもできます。
成年後見制度も大幅な制度改正が予定されているようです。
制度が変わってもこれまでと同じ気持ちで御縁のあった方々にはご支援させていいただきたいと思います。